自社公式サイトを作成するメリットってあるの?

自社公式サイトを作成するメリットってあるの?

コーポレートサイト?         飲食店サイト?         個人事業主サイト? 

「それって必要なの?」

今回は飲食店に絞っての話をしたいと思います。

 

飲食店集客で必要不可欠な「有料ポータルサイト」つまり媒体です。
飲食店経営者なら一度は利用したことがあるか利用を考えたのではありませんか?

全国の飲食店約7〜8割程度が各媒体で集客をおこなっていることで、
飲食店が集客のために自社の公式サイトを制作する必要性が低いと考えている方が多いようです。

ちなみに何故各媒体が影響力を持つようになったのか。

その理由は2つのポイントに絞れます。

・各媒体を利用するユーザーが増えた
・あまり手間をかけないでも集客効果を期待できる

今現在、人員不足の飲食業界では、
あまり集客活動自体に力と予算を入れられないという課題があったりします。
多くの飲食店は媒体への掲載を検討し考えます。

媒体を利用すれば、
自力で集客活動をしないでもユーザーをお店に集めることができるからです。

飲食店集客で媒体の利用率が高い理由はまさにこれです。
それが自社サイトの必要性を低くしている原因のひとつです。

ところが、

各媒体には非常に数多くの飲食店が掲載されています。

そして媒体は便利な分、同業種同士による競争が非常に激しいフィールドで、
まさに戦場でもあるのです。

影響を受けて良い成果を得られていない飲食店もたくさんあります。

さらに、媒体では媒体独自のレイアウトがあり同じ見た目をしているので
それぞれの飲食店が持つオリジナリティを出しにくいことで埋もれやすい傾向もあります。

なので、飲食店は各媒体以外の集客方法も模索し考えていく必要があります。

そんな時まさにオススメなのが「自社公式サイトの活用」です。

必要性が低いと考えられている公式サイトですが、

実は、

飲食店集客になくてはならないと言っても過言ではありません

 

①店舗や商品イメージを「伝えやすく、伝わりやすい。」

均一デザインの媒体では、お店のオリジナリティを、
伝えにくいという大きなデメリットがあります。

自社公式サイトならデザインをレイアウト&カスタマイズできます。
たとえば、コンセプトに合わせたデザインにすれば、
ユーザーやお客様にあなたのイメージを伝えられます。

②公式サイト集客で広告予算削減につなげる

集客効果に関係なく各媒体広告へ掲載し続けていると継続してかなりコストがかかります。
公式サイトで集客できれば、
そうしたコストを抑えることができます(ホームページ運営にもコストはかかります)。

もちろん、公式サイトで集客を実現するにはさまざまな施策が必要になり、
それにはコストがかかることも事実です。しかし一度、集客できるサイトに育ててしまえば
コストを低く抑えられることにも期待できます。

③ユーザーに安心感を与えられる

ユーザーは情報収集の中で、その飲食店の公式サイトをチェックすることが非常に多いです。
そのとき、サイトがなければユーザーはきちんとした情報を得られず
ネガティブな印象を抱き、実店舗へ「足を運ぶ」という行動から遠のいてしまうかもしれません。

しかし公式サイトがあり、そこにちゃんと情報が載っていればユーザーは安心感を持てます。
そして、あなたのお店に足を運んでもらえることにつながります。

④媒体より詳しい情報を伝えられる

各媒体ではユーザーに伝えることのできる情報は限界があります。
ですが、公式サイトでは基本的に伝えたい情報をいくらでも載せることができ、
文章や写真、動画、レイアウトしたり写真構成から、
あらゆるアプローチであなたのお店の視覚的体験をユーザーに提供し、
実店舗で飲食するまでの楽しみが増すことで顧客体験向上になります。
それは公式サイトならではのメリットといえます。

上記メリットは、集客でプラスの働きをしてくれます。
そのため、公式サイトはおすすめの集客方法であり、飲食店集客戦略では欠かせないものです。

ただ、これらのメリットを得て集客効果を導くには、
さまざまな施策をおこなう必要があります。
そのなかでも特に重要なのが「自社サイトのブランディング」です。

では、どのようにブランディングをすれば、自社サイトで予約を促せるのでしょうか。

そして、集客につなげられるのでしょうか。

「イメージの確立」
「安心・安全」「高級感」「最高品質」「美味い」「インスタ映え」
などユーザーがどんなお店なのかを分かりやすく表示する必要があります。

②「ビジュアル」
ロゴや色、イメージ沿った背景色に始まり
商品写真、内装写真、スタッフの声、口コミ、
など基本的なことからイメージを的確に伝えるために整えユーザーへ魅力を伝えます。
さらに動画素材などもあればなおよしですね。

③「導線構築」
SNS、ポータルサイト、グーグマップなどと組み合わせることでブランドにアクセス動線が産まれどのサイトや媒体からもアクセスができユーザー目線の軽快さと信用が構築できます。

 

中心上部に【公式サイト】
2階層目に【SNS・レビューサイト等】
3階層目に【SNS・レビューサイト等】

があり、中心を軸にグルグルと回ります。
実際、SNS、各媒体、広告、口コミなどは複雑に、
相関性を持つことでユーザーにみならず発信者も同等に情報を得ています。

どの角度からアクセスしたとしても結局最後には、
公式サイトへいき正式な情報を確認し信用につながったりします。
例えばSNSでアクセス増加、媒体で増加してもBANされたりする可能性もゼロではありません。
しかし、公式サイトではその心配はありません、
そして長く愛されるお店を継続して経営するための一つの重要な顔である、
【公式サイト=ホームページ】を作ってみてはいかがでしょうか?

 

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